今最近は雪が降ることも多くなり寒暖の差が激しい時期になってきました。春の訪れを感じる嬉しさとともに気温の変化に体調を崩しやすい時期でもあります。
コロナウイルスに限らず各種ウイルスが蔓延している時期でもあるため感染症対策は一層気を引き締めて取り組んでいかれることが良いかと思います。
さて、今回の省エネブログは、先日創設されたJapan Innovation Bridge(通称:J-Bridge)
について紹介していきたいと思います。
apan Innovation Bridge
経済産業省は2月18日、スマートシティやカーボンニュートラルなどの6分野を対象に、アジアを中心とするスタートアップなど海外企業と日本企業による協業・連携を支援するビジネスプラットフォームを創設しました。
それが日本貿易振興機構(JETRO)に創設された「Japan Innovation Bridge(通称:J-Bridge)」です。
J-Bridgeは、オープンイノベーションを通じ、アジア等の主にデジタル分野で著しい成長を遂げているスタートアップや、欧米の洋上風力などカーボンニュートラル分野で先進的な技術を持つ企業など、海外企業と日本企業の協業・M&Aを重点6分野について支援するプラットフォームです。
会員企業の特典
会員企業に対しては、対象国・地域の重点分野における有望なスタートアップ企業等の情報提供に加え、国内外拠点のコーディネーターが、個別に面談サポートから案件形成まで支援しています。(会員間の交流も可能となっています。)
まとめ
これをきっかけに日本企業と海外企業とが協力して効率的に省エネ推進を実現する世界が
実現すると思われます。このような取り組みからも是非、世界的な省エネが実現することを期待したいですね。