ライフ空調システム 株式会社

電気料金削減、LED照明、太陽光発電、省エネ空調システム、eコンサルティングのライフ空調システム

地球温暖化問題は本当にあるの?

こんにちは。ライフ空調です。 4月になり寒かった冬の気温とは一変、急に暖かい春の陽気になりました。 ところで、年々気温の変化が極端になっているような気がするのは 気のせいでしょうか? ■地球温暖化問題は本当にあるの? 突然ですが、皆さんは『地球温暖化』は本当にある問題だと思いますか? 温室効果ガスが増え過ぎると、宇宙に逃げるはずの熱が放出されず、 地表にたまりすぎてしまいます。 そのため、気温が上昇したり、地球全体の気候が変化したりします。 これが現在世界中で問題視されている地球温暖化です。 ですが、なかにはこのように異論を唱える人も一定数います。 「地球温暖化は陰謀論だ!」 「地球温暖化は人為的に作られたウソの問題だ!」 実際、我が国の日本でも最高気温が41℃を超えたり、熱中症で死亡する人が この20年で7倍に増えているのは現実のはなしです。 地球温暖化が進んでいる事実を受け入れずにはいられません。 その他にも、南極や北極の氷が溶けたり、海面の推移が高くなったりというデータを見れば、地球温暖化の事実をくつがえすことはできないでしょう。 4月ブログでは、「地球温暖化問題」をテーマとして データとともにいかに地球温暖化が進んでいるかという事実を 一緒に見ていきたいと思います。 後半ではその原因の一つである「廃熱」に焦点を当て 今私たちができる対策をご紹介致します。

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蓄電池を設置する最適な環境とは?設置不可なケースにも注意!

こんにちは。ライフ空調です。 今月は4回にわたり蓄電池についてご紹介しました。 蓄電池についてよくお分かりいただけましたでしょうか? なかには実際に導入を検討されている方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、今回は導入前にぜひご確認して頂きたい点などを最後にまとめました。 ぜひこちらも合わせてご確認頂ければと思います。 ■設置場所を確認する 「蓄電池はどのような環境にも設置出来ますか?」というご質問を よく頂きます。 蓄電池は原則として、メンテナンスがしやすく、火災による被害を 受けない場所に設置することが推奨されています。 現在、国内のメーカーが家庭用として販売している蓄電池は、 屋外への設置を前提とした製品が多いと言えますが、 設置環境によってはメーカーが設置そのものを不可としている場合や、 保証対象外とする場合があるため注意が必要です。 また、家庭用蓄電池を設置するには、設置地域が次世代エネルギー基準の 地域区分Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴのいずれかに含まれていることが前提となります。 ほとんどの蓄電池が寒冷地での使用に対応しておらず、 北海道や離島などでは元より販売を行っていないメーカーも多くあります。 また、屋外設置型の蓄電池は固定するためのコンクリート基礎を 打設する必要があること、現場での組立を想定していることなどから、 メーカーが定める設置スペースや作業スペースが確保できることも、 設置する際の必須条件となります。 ■塩害地域の定義 塩害とは、沿岸部の地域において多く発生する、 農作物・その他の植物や電気設備・鉄・コンクリート構造の施設などが 塩分によって受ける害のことを指します。 塩害が発生する地域は、直接波しぶきが当たる場所を「岩礁隣接地域」、 海岸から200m~500m以内を「重塩害地域」、 海岸から2km以内を「塩害地域」というように区分されています。 メーカーによっては指定した地域での設置を不可にしているところもあります。 ■その他設置場所の注意点 最後に、設置にあたりそのほかの細かい注意点を簡単にまとめました。 予期せぬ事故や本体の寿命にも影響がありますので 設置場所を決める前は以下の項目にも配慮することがおすすめです。 ・直射日光が当たらない場所が望ましい。 ・寒冷地域においては、装置が停止するなどのトラブルが想定される。 ・直接雨が当たらない場所への設置が望ましい。 ・多くのメーカーが重塩害地区、塩害地区での設置を不可 (又は保証対象外)としている。 … 続きを読む

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数値で見る蓄電池の環境メリット

こんにちは。ライフ空調です。 前回までのブログでは、産業用蓄電池が非常時の備えに有効な理由を ご紹介致しましたが、実は環境メリットも大きいことをご存知でしょうか? 意外にも環境に優しい具体的な理由とその効果までは、あまりよく知られていません。 ここでは、蓄電池が環境に優しい理由の裏付けを紹介しながら、 環境メリットを数値化することで、蓄電池の環境メリットを詳しく解説していきます。 ■蓄電池は節電効果で環境に優しい 蓄電池が環境に優しいと言われる1つの理由が、節電効果による 電力の有効活用です。 蓄電池は、太陽光発電から電気を充電して、効率的に使うことで 節電に役立てられます。 特に、太陽光発電と蓄電池を併用することで、 売電時の送電ロスをなくして電力を最大限に活用、結果として 環境負荷の低減に繋がります。 ■環境へ配慮したZEHに欠かせない蓄電池 蓄電池で環境貢献できることは、国から交付されているZEH補助金に、 蓄電池が要件として含まれている事実が強い裏付けになっています。 ZEH住宅とは、住宅で消費するエネルギーと創り出すエネルギーの和が、 ゼロまたはマイナス0になるような省エネ住宅をいいます。 国は、地球温暖化問題の原因となっている温室効果ガス削減するため、 このZEH住宅を施策の1つの柱として推進中です。 そして、ZEH住宅の普及に一役買っているのがZEH補助金で、 この補助金要件に蓄電池も含まれています。 太陽光発電の余剰電力を上手に使い切るためには、蓄電池が不可欠なのです。 ■数値で見る蓄電池の環境メリット 蓄電池が節電効果で環境に優しいことはわかりましたが、 実際にどれだけ地球環境の改善に貢献できるのでしょうか? 実際に、環境メリットの効果を具体的な数値に落として見ると、 太陽光発電と蓄電池の導入=年間830kgの二酸化炭素削減 とになります。 結論から入ると、蓄電池を導入することは、 太陽光発電と組み合わせることで、温室効果ガスである二酸化炭素を 年間で830kgも削減することに繋がります。 さらに、蓄電池を10年間使えば、なんと8.3トンもの 二酸化炭素を削減できるわけです。 少し視点を変えてこの二酸化炭素量を杉の木に換算すると、 杉の木1本が吸収する年間の二酸化炭素量が14kg-CO2なので、 おおよそ59本になります。 つまり蓄電池を導入すると、 59本の杉の木を植えていることと同じ環境貢献ができる、ということになります。

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産業用蓄電池の需要が高まっている理由とは?優れた特徴を解説(後編)

こんにちは。ライフ空調です。 数日前に震度6を超える地震が宮城県・福島県で発生して 緊張感が高まっています。 皆様は、今後日本で起こると予測されている、 3つの大きな災害をご存知でしょうか? 1つは首都直下地震、もう1つは南海トラフ巨大地震、最後が富士山の噴火です。 いつおきてもおかしくない大災害に向けて、自分の命を守るために ご家庭、オフィス、工場などあらゆる場所に「今からできる備え」が必要です。 ■産業用蓄電池は家庭用蓄電池と何が違う? 前回のブログでは産業用蓄電池についてご紹介しました。 ここでは家庭用蓄電池との違いやメリットを解説します。 家庭用蓄電池と産業用蓄電池の大きな違いのひとつが容量です。 産業用蓄電池はオフィスや工場、公共の施設などでの利用を 前提に設計されているため、家庭用蓄電池の数倍~数十倍以上もの容量を 備えていることが一般的です。 その分サイズも大きくなり、一般家庭では設置に困るほどの大きさになります。 一方、家庭用蓄電池はとてもコンパクトな設計になっているため 種類によっては一人で運ぶことも可能です。 また、産業用蓄電池には前回のブログでご紹介したように UPS(無停電電源装置)などの特別な機能が備わっているという特徴もあります。 ■産業用蓄電池のメリット 大量のエネルギーを必要とする工場や倉庫は産業用蓄電池の導入によって 万一の災害時でも電源を確保できることや 平常時の省エネ効果などがメリットとして捉えられています。 以下で産業用蓄電池のメリットについてより詳細にご紹介します。 ・災害時の非常用電源を確保可能 災害時でも一週間程度の非常用電源を確保することができると言われており、 工場や倉庫にとって大きなメリットになると思います。 特に近年では南海トラフ地震などの巨大地震が30年以内に 約8割の確率で発生すると言われているため、 災害時の備えは安全のためにも必要不可欠です。 ・災害時の拠点として活用できる 施設規模や用途などで異なりますが、太陽光発電及び蓄電池を設置することで 電力の自給自足が実現できている大規模施設では 災害時の地域の避難拠点として活用することができます。 ・電力の自給自足 再エネ設備と連携させることで、施設の稼働に必要な電力全てを 自給自足で賄うことも期待できます ■まとめ 今回は後編として、産業用蓄電池の特徴やメリットを家庭用蓄電池と比較して … 続きを読む

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産業用蓄電池の需要が高まっている理由とは?優れた特徴を解説(前編)

こんにちは。ライフ空調です。 今月11日で2011年3月11日に東北地方で起きた東日本大震災から 11年が経ちました。 現在でも当時の悲惨な被害状況がテレビで報道されたり 被災者の支援のための募金が行われています。 今月のブログでは東日本大震災が起きたことをきっかけに 非常時の電源として注目が集まっている蓄電池についてご紹介します。 蓄電池は元々、“産業用の非常用電源”として使われている設備でした。 非常時用の電源だけでなく平常時においても、太陽光発電と連携することで 日々の電気代削減などを目指すことが可能です。 東日本大震災をきっかけに一般家庭での非常用電源確保の必要性も 徐々に認識されていった結果、各家庭への普及が広がっていきました。 ■産業用蓄電池の特徴 産業用蓄電池は一般住宅に設置される蓄電池とは異なり、 オフィスビルや事務所、ショッピングモールなどの 大型商業施設や工場に設置される蓄電システムです。 今では蓄電池の必要性を感じていなかった中小の施設でも 徐々に導入され始めています。 太陽光発電設備は、太陽光エネルギーを電力に変換する設備のため 日射のない夜間や悪天候時は十分に電気を発電することができません。 蓄電池を導入することで昼間に発電した電気のうち余剰分を蓄電池に充電し、 太陽光発電ができない時に利用できるなど、 効率的にエネルギー消費をコントロールすることができるようになり、 光熱費削減による経済効果が発生します。 オフィスや工場のバックアップ用電源などの用途で利用される産業用蓄電池は 大容量である分、寿命も長くなるという特徴があります。 放電・充電を8000サイクル以上繰り返しても耐用可能な 高性能タイプもあるほどです。 家庭用とは違い産業用蓄電池の場合は状況に応じてUPSや CVCF(定電圧定周波数装置)を設置する必要があります。 UPSとは停電になった瞬時に電源の切り替えを行う装置で この装置を設置することで停電発生時にパソコンやサーバーの シャットダウンを回避してデータの損失を防止することが可能になります。 ■まとめ この記事では産業用蓄電池について紹介しました。 日本は災害大国と呼ばれ、昔から大規模な自然災害が多い国であり 世界中で発生している大規模地震のうち二割は日本で起きているほどです。 こういった災害による停電の際には家庭用蓄電池や産業用蓄電池が 非常に心強い設備になってくれるのは間違いありません。 災害時の電源確保をどうすればいいのか、このブログが … 続きを読む

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複層ガラスのメリットは?複層ガラスの効果と種類

こんにちは。ライフ空調です。 今月の最後のブログでは複層ガラスの基本的な構成を解説し メリットや種類をご紹介できればと思います。 今年の夏、来年の冬に向けて買い替えを考えている方は 参考にしていただければ幸いです。 ■複層ガラスとは 2枚以上のガラスが合わさった複層ガラスは、主に寒い地域の住宅の窓に採用されています。 ガラスとガラスの間には金属の部材を挟むことで空気層が生まれます。 そのため断熱性に優れ、冷暖房の稼働効率を上げたり、結露が発生しづらかったりと、 メリットが多いです。 本来ガラスは熱が移動しやすい材質であるため、 カーテンがない状態で冷暖房をつけると、涼しいまたは暖かい風が 建物の外部へと流れてしまい冷暖房の稼働効率を下げる原因でした。 しかし複層ガラスはその悩みをいち早く解決してくれます。 空気層がガラスの間にあると熱は逃げにくくなり、ガラス自体の断熱性を 高められるのです。 断熱性が向上すると、エアコンなど冷暖房機器の節電や省エネにつながります。 ■複層ガラスのメリット 複層ガラスには下記のメリットがあります。 ・断熱性が高い ・防犯性が高い ・結露しにくい ・紫外線をカットする 複層ガラスにすることでより快適な暮らしへとつながるのです。 1枚ガラスと比べると約1.7倍の断熱性があるといわれています。 戸建住宅での空き巣被害では窓ガラスが主な侵入口として利用されています。 窓ガラスが2枚構造なら割る行為に時間がかかり、空き巣被害を防止する 可能性を高められるでしょう。 外気温との差によって、室内の空気中の水蒸気が水に変化して 窓ガラスに発生する結露 も、2枚構造のおかげで発生しにくくなります。 これは空気層があることで外からの冷気が入り込みにくくなり、 室内の温度低下を防いでくれるためです。 ガラスは1枚でも紫外線をカットできますが、 それよりもさらに2倍の効果が複層ガラスでは期待できます。 太陽光の明るさを減らさずに有害な紫外線のみ遮断し、 さらに太陽熱を遮断し日差しによる室温上昇も抑える優れものです。 ■終わりに いかがでしょうか? 今住んでいる家が1枚のガラスで作られている場合、 … 続きを読む

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RC造住宅の建築、窓からの熱移動を防ぐ「Low-Eガラス」の仕組みとは?

こんにちは。ライフ空調です。 今回は、窓からの熱移動を防ぎ、室内の快適性を高める 「Low-Eガラス」とは何かを見ていきます。 ■極薄の金属膜をコーティングし、遮熱・断熱効果をUP 住まいのなかで熱移動が最も大きい場所はどこかご存知でしょうか? それは、壁面や屋根ではなく窓です。 大手サッシメーカーの資料によると、夏期に住まいに流入する熱量の74%は 窓からのものとされています。 その他の熱流入は外壁12%、天井・屋根6%、換気5%、床3%に過ぎません。 同じく冬期に家から出ていく熱の52%は窓経由です。 その他は外壁19%、換気15%、床9%、天井・屋根5%となっています。 夏・冬ともに熱の大半は窓から出入りしているのです。 そのため窓からの熱移動を防ぐ方法として、複層ガラス(ペアガラス)や 二重窓を導入するケースが増えています。 ペアガラスは2枚のガラスの間に中空層を設けたもので、 空気層により断熱効果を発揮します。 さらに最近では、ペアリングより遮熱・断熱効果が高いものとして、 極薄の金属膜をガラスにコーティングした「Low-Eガラス」を 利用することが多くなっています。 2015年のデータでは新築一戸建て住宅の73.8%に導入されています。 Low-Eガラスには主に二つの種類があります。 〇断熱型 屋内側ガラスに金属膜コーティングを施したもので、 主に冬期、室内の暖房熱が輻射によって外に逃げるのを防ぎます。 北海道や東北、北陸などの寒冷地でよく利用されています。 〇遮熱型 屋外側ガラスの内側に金属膜コーティングを施したもので、 主に夏期、外から太陽熱が入るのを防ぐはたらきがあります。 寒冷地以外でよく利用されます。 Low-Eガラスには熱の移動を抑える以外に、 紫外線をカットする効果もあり、室内にある家具などが劣化したり 色あせしたりするのを防ぐこともできるのです。 ■熱コントロールで快適で健康的な住居を実現 二重窓は外気に触れる窓の内側にもう一組窓を設けるもので、 もともとは寒冷地で多く利用されてきました。 窓と窓の間にできる空気層が高い断熱性能を発揮するため、 最近では省エネ目的で全国的に導入するケースが増えています。 総合的に熱をコントロールすることで、 一年を通じて快適な室温で暮らせるだけでなく、 結露によるカビ、ダニの発生防止、寒暖差による健康被害の防止、 … 続きを読む

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結露を防ぐ二重窓はなぜ日本で普及しないのか?

こんにちは。ライフ空調です。 冬は寒さがつらいですが、その影響によって窓などに結露が発生してしまいます。 窓などについた結露を拭いたりせずに放置しておくと、 カビの発生原因になってしまい後で掃除が大変だったり 空気が悪くなってしまい快適な生活に支障が出てしまします。 実はこの結露は、窓の性能を見直すことでかなり改善できるのですが 日本ではあまり普及していません。 今回は、結露を防ぐ「二重窓」が日本では普及しない理由を見ていきます。 ■日本では「二重窓」の普及率はたった21.1% 寒い国では「木製サッシ+二重窓」が基本です。 窓自体に断熱を施して熱伝導を悪くすることで室内の結露を防ぎます。 でも、恐ろしいことに日本の住宅に二重窓はまったく普及してないのです。 総務省統計局の調査結果が公表している2008年時点のデータによると、 その普及率はなんと21.1%です。 つまり、日本の家の8割は、毎年冬になると家の中に滝が出現するということでしょうか。 まぁ、冬も暖かい地方は除いても良いでしょうから、8割はいい過ぎかもしれませんが。 ■住宅の「品質を保つ」という考えが欠落している 結露を防ぐことで住宅の寿命は長持ちします。 なのにどうして日本では木製サッシや二重窓が標準装備じゃないのでしょう? お洒落なデザイン性のある窓を付けるよりも、 もっと住宅の寿命を延ばして何年、何十年も先の住宅の価値を高めるべきです。 なぜ人々はそうしたところに重きをおかないのでしょうか? 売る人間も、買う人間も、長い目で見た住宅価値というものは あまり考えていないのかもしれません。 初めて家を買う方はそんなところまで気に掛ける余裕はないのかもしれません。 その結果、買ったあとに窓が結露だらけになって愕然とする未来を迎えてしまいます。 オーダーメイドで作ったレースのカーテンにはカビがはえるし、 冬場は朝昼晩と結露を拭かなければいけない。 カビはアレルギーなど健康面に悪影響も及ぼしかねないので 結露を拭くのが面倒でも放っておくこともできません。 それから、目には見えない壁内結露にも要注意です。 壁の中で結露が発生して木材等が腐ってしまうと家がもろくなってしまうからです。 ■おわわりに いかがでしょうか? これから家を買う方はどんな窓をつけようか検討してみてください。 もうすでに家を建ててしまった、マンションを買ってしまった方は 窓を付け替えることを検討してみても良いかもしれません。 性能の良い窓に変えることは、結露の問題はもちろん解決できますし 省エネ性能も良くなり節電にも繋がります。 今月のブログで詳しく紹介していますので、ぜひ他の記事もご覧ください。

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中国・韓国よりも低い性能…”日本の住宅”が寒すぎる理由

こんにちは。ライフ空調です。 早いもので2月も中盤になり、日中は暖かさを感じる日が多くなってきました。 一日中寒かった先月を思うと、「そろそろ春だなあ」と感じます。 とはいえ日の出ていない日は、家の中でも暖房器具なしで 過ごせない方が多いと思います。 実は、家の中が寒い理由には“窓ガラス”が大きく関係しています。 「日本の住宅性能は先進国では最低レベルだ」 と聞くと、驚く方も多いのではないでしょうか? 一流と呼ばれるハウスメーカーですら、他国の性能基準に満たない住宅を 新築しているという実態があります。 ここでは、「後悔しない住まいづくり」に必要な2つの知識を紹介・解説していきます。 ■一流の住宅ですら、性能が低い日本のハウスメーカー 後悔しない住まいづくりのため、建てる前にぜひ、 認識しておいていただきたいことが2つあります。 1つ目は、日本の住宅の断熱・気密性能は、 先進国中で最低水準にとどまっているということです。 日本で「普通に家を建て、家を買う」と、 他の国では考えられないような低性能な家になってしまいます。 しかもこれはローコストメーカーに限ったことではなく、 高級イメージがあり、一流と呼ばれるハウスメーカーに対してもいえることなのです。 日本で他の先進国並みに十分な性能の家に住みたいと思ったならば、 施主が性能にこだわって、工務店・ハウスメーカーを選ばなければなりません。 ブランドイメージに流されると、後悔することになる可能性が高くなります。 そうした事態を避けるべく、最初に性能にこだわることの必要性、 重要性を解説します。 ■日本で最高等級の「窓」は、他国では…恐ろしい実情 日本の住宅の断熱・気密性能が低いことの要因の一つに、 窓の断熱性能の低さがあります。 住宅の省エネにおける窓の重要性を調査したデータを見ると、 夏に家に流入する熱の74%、冬に家から流出する熱の52%が、 窓を入口・出口としています。 上記の数値は、複層ガラスのサッシです。 日本の既存住宅の多くはいまだに単板ガラスですから、 この割合はもっと高いと思ってよいでしょう。 つまり窓の高断熱化だけで、住宅の断熱性能は、十分とまではいかずとも 相当改善されます。 日本の窓の性能が低い理由の一つに、樹脂窓の普及の遅れがあります。 日本の樹脂窓の普及率は、他国と比べてかなり低い20%にとどまっているのです。 ■まとめ いかがでしょうか? … 続きを読む

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【世界に後れを取る日本企業…強固な“ものづくり信奉”の弊害】

日本のGDP・国際競争力が急速に低下した理由は何か? また、国際社会で生き残る企業になるためには何をすべきなのか? グローバル化が進んでいくことによって、 日本の産業ビジネスは今他国と比べてどのような状況にあるか 様々な意見が飛び交っています。 なかでも日本という国を長年支えてきた『ものづくり』だけでは 生き残れないなどの意見もあり興味深いのでご紹介します。 ■日本企業の経営者が「デジタル投資」を優先しないワケ なぜ日本企業では、経営者がそれほどソフトウエアのような無形資産への デジタル投資を優先してこなかったのか? その理由として、 「日本の経営者は、『ものづくり信奉』が強すぎて、こうした資本主義の 構造変化に気づくのが遅れた」と有識者から指摘されています。 この資本主義の構造変化とは「経済の非物質化」であり、 この非物質化した投資への遅れが、日本企業の国際競争力低下の 根本原因だという意見も少なくありません。 ここでの非物質化への投資とは、コンピュータソフトウエアやデータベースといった 情報化資産への投資であり、まさにデジタル化への基礎的な投資です。 ■「いいものを安く大量に」では生き残れない時代に 今後は、ものを大量に安く、かつ品質の良いものを作るという製造業は、 それだけではグローバル企業として戦って生き残っていくことは難しくなってきました。 むしろ、製造したものを活用して、 より付加価値の高いサービスビジネスに展開していくことが求められるようになり、 そのサービス内容を充実したものにするためにも、ソフトウエアやデータベース開発を 含めたデジタル投資とデジタル人材が不可欠になってきます。 購入者はもの自体を求めているのではなく、 ものが提供する効用・パフォーマンスを求めているからです。 ■脱炭素時代「企業の持続可能性」を左右するものは… 例えば、顧客は高効率空調機器自体が必要なのではなく、 その導入によって空間の快適性を維持しつつ省エネルギー・エネルギー効率化を通じて エネルギーコストをも削減したいという要望です。 こうした「ものの効用」とさらには「顧客の体験」に着目するという ビジネス感覚に基づいた新しいビジネスコンセプトが、 デジタル化によるソフトウエアの高度化と相俟って、 今後もより付加価値の高いサービスビジネスがあらゆる業種・業態へ 浸透していくことになると言われています。 その意味でも製造業自体も単なるものづくりから脱却したサービス産業化は 避けて通れないプロセスになってきたようです。 このサービス産業化の流れは本格的な脱炭素化を推進したい企業にとっても、 極めて重要なものであり、この潮流をどのようにうまく … 続きを読む

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【脱炭素を目指す企業の「自主的排出量取引制度」開始へ 制度の内容を解説(後編)】

こんにちは。ライフ空調システムです。 今月のブログは『脱炭素についてのニュース』を取り上げてお送りしています。 今回も排出量取引制度についてご紹介します。 全部で3つと長編となりましたが、気になる排出量取引制度のデメリットと、 最後に、実際に日本でのこれまでのCO2排出権取引の実績のご紹介で最後になります。 ぜひご確認ください。 ■国内排出量取引制度のデメリット 前のブログで紹介した通り、国内排出量取引制度にはさまざまなメリットがあります。 しかし、必ずしもメリットばかりとは限らず、デメリットが存在することも事実です。 具体的にどのような懸念が生じるのか、デメリットとして考えられるポイントを 2つ紹介します。 ①排出枠の設定が難しい 国内排出量取引制度のもっとも大きな課題は、企業ごとにどの程度の排出枠を 設定すべきかを検討するのが難しいことです。 たとえば、排出枠に余裕がありすぎると多くの企業が上限まで達しないことになるため、 排出権取引の市場としては売り手過多になってしまいます。 一方で、あまりにも排出枠を低く設定してしまうと、企業にとってCO2削減のための コストが増大し経営を圧迫してしまうでしょう。 CO2排出枠を企業間で適正に取引するためには、適正な排出枠が設定されていることが 大前提といえます。この前提が崩れてしまうと、そもそも排出枠の取引が成立せず、 全体としてCO2の削減が見込めなくなる可能性もあるのです。 ②国外へ移転する企業が出てくる 国内排出量取引制度は日本が今後導入を検討している制度ですが、 国によってもCO2排出権の取引制度は異なります。 経済のグローバル化が進んでいる現在、生産拠点を日本国内から 海外へ移転する企業は少なくありません。 その裏には人件費の問題や税制上の優遇措置、 サプライチェーンの構築のしやすさなど、さまざまな理由が存在します。 国内排出量取引制度は、もともと環境配慮型の経営を行ってきた企業にとっては メリットの大きい制度といえるでしょう。 しかし、すべての企業はそうとは限らず、なかには排出枠内に収められることが 困難な企業もあります。 日本で実際に国内排出量取引制度が実現されると、排出枠内に収められない企業は 国内での事業を諦め、海外へ移転するという選択肢をとる可能性も考えられます。 海外へ生産拠点が移ると、国内の雇用環境悪化や税収の減少など、 さまざまな面で影響が及ぶ可能性もあります。 ■日本におけるこれまでのCO2排出権取引の実績 国内排出量取引制度は検討段階であり、今後国として制度を運用していくかは 正式に決定していません。 しかし、自治体単位で見てみると、 … 続きを読む

『 【脱炭素を目指す企業の「自主的排出量取引制度」開始へ 制度の内容を解説(後編)】 』 投稿日: 作成者: admin

【脱炭素を目指す企業の「排出量取引制度」開始へ 制度の内容を解説(中編)】

こんにちは。ライフ空調システムです。 今週は特に寒い日が続いていますね。 暖房を1日中つけている日も少なくありません。 長時間暖房が入っている部屋は乾燥しているため、 空気が良いとはいえません。こまめな換気・加湿で体調のケアもお忘れなく。 さて、前回に引き続き、排出量取引制度について紹介します。 なかでも日本で検討されている『国内排出量取引制度』について、 詳細とメリットをまとめました。 ■国内排出量取引制度とは CO2の排出権取引は世界のさまざまな国で進められていますが、 日本では「国内排出量取引制度」という名称で検討されています。 環境省を中心に検討されているこの制度は、 「キャップアンドトレード制度」ともよばれます。 ちなみに、”キャップ”とはCO2の排出枠のことを意味する言葉です。 国内排出量取引制度が実現すると、企業に対してCO2排出量の上限を 明確に設定でき、排出量削減目標を達成できる可能性が高まります。 国や自治体によってもCO2の排出権取引の名称や制度は多少異なるものの、 全体としてのCO2排出量を削減することが最大の目的であるといえるでしょう。 ■国内排出量取引制度のメリット 日本が今後、国内排出量取引制度の運用を開始した場合、 企業や社会全体にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?? 主なポイントとして3つのメリットを解説します。 ①公平なルールの下での運用ができる CO2の削減が社会的な共通の課題であると認識していても、 国や自治体が企業に対して削減を要請するだけでは効果が見込めるとは限りません。 人員やコストをかけてCO2を削減したにもかかわらず、 それに見合った経営上のメリットがなければ公平なルールとはいえません。 国内排出量取引制度は、企業ごとの排出枠を取引することで、 環境配慮型の経営に努力した企業が報われる公平な制度といえるでしょう。 ②CO2削減にかかる公的なコストを抑えられる 企業間の公平性を担保するために、一定のCO2削減を達成した企業に対して 税制面での優遇や金銭的支援を行う方法もあります。 しかし、国や自治体が制度を運用する以上、金銭的コストの原資は税金となります。 取り組み次第では莫大な税金を要することから、社会的なメリットとしては 一長一短といえるでしょう。 ③環境配慮型のビジネスモデルや製品の需要が増加する 企業がCO2の排出量を抑えられれば、排出枠を他社と売買することができるため、 環境配慮型の経営に積極的に取り組む企業が増えるでしょう。 その結果、省エネ関連製品やサービスの需要が一気に高まり、 新たなビジネスモデルが誕生することも期待できます。

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【脱炭素を目指す企業の「自主的排出量取引制度」へ開始 制度の内容を解説(前編)】

あけましておめでとうございます。 旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。 本年もライフ空調システムをどうぞ宜しくお願い申し上げます。 新しい1年の最初のブログは、 「脱炭素についてのニュース」をテーマにお送り致します。 社会的課題として環境問題が注目されるなか、 有効的な対策のひとつに『CO2の排出権取引』が挙げられます。 日本では2000年代に入ってから検討されるようになり、一部の自治体では 運用実績もあります。 しかし、そもそもCO2の排出権取引とはどのような仕組みの制度なのかよく分からず、 それによってどのようなメリットがあるのか分かりづらいという方も少なくありません。 そこで、CO2排出権取引とはどのような制度なのか、 メリットやデメリットも含めて今回と次回のブログで詳しく解説します。 ■排出権取引とは 排出権取引とは、温室効果ガスの排出量に制限を定め、 それを超える分を、余力がある国や企業と取引する制度です。 排出権取引が制度化されている国や自治体においては、 企業などに対してあらかじめ温室効果ガスの排出枠が定められています。 そして、各企業は自社に割り当てられた排出枠に収まるよう、 温室効果ガスの排出量を抑制しなければなりません。 しかし、企業によっては排出枠に余裕があるケースもあれば、 排出枠を大幅に超過してしまう場合もあるでしょう。 そこで、排出量の上限に余裕がある企業が、排出量と上限との差分について他社へ 売却できる制度が生まれました。 このように、排出枠との差分を企業間で取引できる権利のことを排出権とよびます。 排出権取引とはその名の通り、実際に排出権を取引することを意味します。 (※排出権取引のことを「排出量取引」とよぶ場合もあります。) ■おわりに いかがでしたでしょうか? 今回は、世界で行われている排出権取引の基本的な内容を解説しました。 実はこの排出権取引制度、日本では「国内排出量取引制度」という名称で 検討が進んでいます。 環境省を中心に検討されているこの制度は、「キャップアンドトレード制度」 ともよばれます。 ちなみに、”キャップ”とはCO2の排出枠のことを意味する言葉です。 次回のブログではこちらも詳しく解説します。

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太陽光のほかに再エネ投資はどんなものがある?特徴もチェック

ここまで、太陽光投資についてご紹介をしてきましたが、 じつは再生可能エネルギーを活用したものは他にもいっぱいあります。 皆さまが一度は耳にしたものばかりだとは思いますが、 それぞれの特徴について今回は紹介したいと思います。 再生可能エネルギーには、 主に太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱などがあります。 ■太陽光 ここまでご紹介した太陽光をエネルギー源として発電する太陽光発電です。 日本では最もポピュラーな再生可能エネルギーで、 投資対象としても人気が高まっています。 太陽光発電システムは、太陽電池を利用して発電します。 この太陽電池をつなげたものが、よく目にする「ソーラーパネル」。 太陽電池に当たった太陽光エネルギーを、 半導体電子が動いて電力に変換する仕組みです。 太陽光発電は費用や場所などの面において、 一般家庭でも取り組みやすい発電システムと言えるでしょう。 ■風力発電 風をエネルギー源として発電する風力発電です。 大きな風車の形をした風力発電機の羽根で風の力を受け止めることで、 モーターを動かして電力に変換します。 風力発電の発電量は風に左右されます。 そのため、年間を通した風の吹き方を考慮して、 風力発電機を設置する必要があります。 ■水力発電 水をエネルギー源として発電する水力発電です。 水源が豊富な日本では、昔から貴重なエネルギー源の一つとされてきました。 水力発電は高低差を利用し、水が高い場所から低い場所へ流れる際に 水車が回転して発電機を動かし、発電する方法です。 ■バイオマス発電 バイオマスとは、木材や生ごみ、家畜糞尿といった動動植物などの生物から 生み出されたエネルギー資源のことです。 このエネルギー源を燃焼したりガス化したりすることで発電機を動かし、 発電するのがバイオマス発電です。 バイオマス発電は廃棄物を燃料とするため、廃棄物の再利用につながり、 非常にエコなエネルギーといえます。 しかし、燃料を輸入する際に温室効果ガスが発生したり、 燃料となる農作物を栽培することで森林が減少したりといった、 さまざまな課題もあります。 ■地熱 地熱とは、その名の通り地球の内部で蓄積された熱エネルギーのことを指します。 … 続きを読む

『 太陽光のほかに再エネ投資はどんなものがある?特徴もチェック 』 投稿日: 作成者: admin

太陽光発電へ投資する「魅力」と「課題」

みなさん、こんにちは。 ライフ空調です。12月のブログテーマは「太陽光」です。 特に、今月は投資的な観点から見た内容になっておりますので 「来年は、なにか新しいことをやりたい」と考えていらっしゃる方も 参考までにご覧頂ければと思います。 コロナショック以後、 世界経済は先行きの見えない不透明感に包まれています。 株式市場や為替市場も不安定性を増すなか、 安定的な資産運用をかなえる投資対象が見つからず、 頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか? ■太陽光発電投資の「魅力」 多くの投資家の方々がご存じのように、太陽光発電投資は、 20年間続くFIT(固定価格買取り)制度のもと、 高い収益利回りを安定して得られる投資対象として人気を集めてきました。 また、太陽光発電はCO2の排出がない環境配慮型システムとしての側面も 評価されており、 再生エネルギー投資に関心のある投資家の方々からも注目されてきました。 2013年からは、太陽光発電所の購入を希望する投資家と、 売却を希望する事業者をマッチングするWebサイトというものもあります。 ■太陽光発電投資の「課題」 太陽光発電所への投資・維持管理にあたっては、 下記のようなデメリットもあります。 ・一般的に、1件あたりの初期投資額は最低2000万円程度からと、 一定の資金量が必要 ・太陽光発電所の立地は人口の少ない地方の山間部・海沿いなどが多く、 訪問やメンテナンスには時間や手間がかかり、負担が大きい 上記は大きな問題であり、投資家の皆さんが躊躇する 理由の多くはこの点にあるのではないかと思います。 先にも触れたように、通常の太陽光発電投資では多くの場合、 最低2000万円程度からの投資金額が必要です。 太陽光発電投資の場合は、必要な資金の全額を自分で用意するか、 あるいは金融機関等から融資を受けなければ投資は不可能です。 富裕層などの資金に余裕がある方はともかく、 一般の会社員の方などには、かなりハードルが高い投資対象だといえるでしょう。 ■おわりに いかがでしょうか? 今回は太陽光発電投資の魅力と課題について紹介致しました。 今の時代、誰もが「安定した収益を得られるようになりたい」と 考えると思います。 しかし、投資は最初にそれなりに資金が必要で、始めるにも勇気がいりますよね。 … 続きを読む

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